あなたの街のコナレポ

【サンドイッチ/33(San ju san)】素材に負けない、小麦の香りが引き立つしっとり生地

パンと素材の組み合わせを楽しむ

八幡山駅より徒歩5分に位置する、“33(San ju san)”。
直近、様々な素材との組み合わせのパンを楽しめるベーカリ-が増えているが、同店は、他店には類を見ない斬新な組み合わせが人気を博している。

一皿の料理のようなサンドイッチ

同店のサンドイッチには、具材が盛り沢山に入っていることが特徴。
個性的なフィリングも、シェフが一から全て手作り。
豚肉・牛肉・鴨肉・鶏肉、寒ブリ、タコ、牡蠣など、季節に応じて様々な食材を使用している。

その具材の多さとマッチする生地のこだわりが、「湯ゲル」を使用すること。
 
“湯ゲル”を使用することで、しっとりさがありつつも、湯種よりも食感が重たくない生地に仕上げることができる。
 
 
 

台湾出身シェフがこだわる“日本人に好まれるパン“

台湾出身の網代シェフだが、パンの基礎は日本で学んだこともあり、日本人の好みに合うパンを作っている。

そんな網代シェフのパン作りの目標は、料理のようにパッと映えて、そのアイテムを手に取ったお客様をわくわくさせること。
その発想はフレンチ料理や、他分野の料理本に加え、建物、景色、美術館と業界外の情報からも発想を得ているそう。
インスタグラムや電子広告でも華やかに映えるアイテムは、同店の強いアピールポイントでもあり、来店客を魅了している。
 

 
 

※記載内容は2024年2月時点のものです
※ご購入等の際は直接店舗様へお問い合わせくださいますようお願いいたします。
 
【店舗情報】
33 San jū san
〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4丁目34−12

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